大腸ガン 初期症状 血液検査

大腸ガンの初期症状疑ったら、便の血液検査をしてもらうべきだ。

大腸がんで初期症状が疑われる場合には、血液検査が有効です。

 

一般的に血液検査といっても、血液という場合に2種の検査があります。

 

まずは人の血管から採取された血液自体の検査です。

 

これは、おもに「腫瘍マーカー」というがんの進行とともに血中内で増加する生体因子の様子を調べる検査となります。

 

一般に、腫瘍マーカーでは、CEAやCA19-9と呼ばれる種類の腫瘍マーカーが知られていますが、この腫瘍マーカーを調べただけではがんの特定部位の断定は難しいようです。

 

特に、大腸がんでは最近まで早期に特定・発見できる腫瘍マーカーはありませんでした。

 

したがって、腹部の超音波エコーやCTスキャンなどが併用されることになります。

 

もっとも、大腸がんが疑われるケースでは潜血検査や内視鏡検査が手っ取り早い方法です。

 

しかし、最近、大学の研究チームが大腸がんの組織内から分泌される「マイクロRNA-21」が大腸がんの判定に有効であると発表しています。

 

いずれ、大腸がん判定の腫瘍マーカーとして活用されることが期待されます。

 

腫瘍マーカーの良い点は、血液検査だけで、がんの進捗状況、あるいはがん治癒の状況が数値で確認できる点です。

 

医療技術が進んだ現代では、がん患部の状態を直接触れなくとも、血液検査で腫瘍マーカーなどのチェックで、ある程度のどの部位かのがんの状態が分かってきたという点です。

 

また、潜血便の検査は、現在最も簡単で手軽に出来る大腸がんの検査方法です。

 

便のなかの血液を免疫反応などで調べる検査です。

 

この検査は簡単ですから、やはり50歳代を過ぎたら定期的に、最寄りの病院で少量の大便を取り検査してもらうか、検査キットを使えば自宅で便を採取して病院へ持ち込み検査してもらうことも出来ます。

 

便の潜血検査は、大腸がんの初期症状のチェックに大変便利です。

 

しかし、検査の精度を求めるのであれば、1年に一度の定期的な内視鏡検査も良いでしょう。

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