大腸ガン 初期症状 腹痛

大腸がんの初期症状としての腹痛は重要なサイン、見落とすな。

おもに大腸がんで、お腹が痛くなって、トイレに入っても排便できないとか、逆にトイレに入って数分で、一旦は腹痛は引いていくといったことが繰り返されることがあります。

 

何となく残便感が残るような嫌な状態が続くこともあります。

 

腹痛の原因は、初期症状の場合と、進行期の場合とで異なります。

 

大腸内で成長した線腫のような悪性のポリープを、通過しようとする便が直接押したり圧迫するために腹痛が起きることがあります。

 

また、ポリープが大きくなり、便の通り道を塞ぐことでお腹の変調を招き、腹痛となることもあるのです。

 

さらに、腹痛の場所によっても、大腸がんの進行状況を推測することが出来ます。

 

お腹の痛い部分が特定しにくい場合の腹痛は、消化管自体に問題があることが多いので、おもに大腸内での腫瘍が原因の腹痛と考えられます。

 

すなわち、比較的に初期の症状です。

 

ところが、ある腹部の一カ所に痛みが集中して起こる差し込むような痛みは、腸を覆う腹膜の刺激による腹痛の可能性が高くなります。

 

すなわち、がんが大腸壁を突き抜けて進行している証拠です。

 

がんが腹膜に達して、局所の刺すような痛みを伴う場合は、がん性腹膜炎の可能性も出てきます。

 

この場合は、がんは初期症状を通り越し、先に進行していることを意味します。

 

つまり、他臓器への転移の可能性も出てきます。

 

がんによる腹痛にも、痛み方の違いでその判断が異なる結果となります。

 

また、この場合の腹痛は、やや激しい痛みだけ単独で現れることはまれで、下痢や下血、血便、嘔吐、腰痛などと同時に発生してくるのが普通です。

 

あらゆるサインを真剣に受け止めていれば、身体の尋常でない変化に気付くはずです。

 

また、その場合は、手遅れになる前に、迷わず医師に相談すべきです。

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