大腸ガン 初期症状 吐き気

大腸ガンの初期症状としての吐き気は見過ごされがちですが重要。

恒常的に続く、不可解に思われる吐き気についても、大腸がんの初期症状ではないかと疑ってみる必要があります。

 

大腸がんは、自覚症状が極めて少ない病気のひとつです。

 

早期発見のためには、数少ない兆候には敏感でなければならないでしょう。

 

何しろ、大腸がんの早期発見では、90%以上、専門の先生によっては95%が完治するという人もいるわけですから。

 

少なくても、大腸がんの早期発見の場合、5年生存率が80−90%だとの数字があるのです。

 

吐き気は、一般に消化管の働きの減退によって発生します。

 

症状としては、食欲が減退して、食事が喉を通らず、嘔吐しそうな感覚や、その動作が起こります。実際に吐瀉をともなう嘔吐が起こることがあります。

 

食物への拒絶の挙措のひとつです。

 

その意味では、消化管の異常を疑わなければならないでしょう。

 

それから、吐き気は最近は仕事や人間関係のストレスや過労によっても起こる場合があります。

 

こちらは、おもに精神的な要因によりますが、消化管と一見繋がりがないように思えますが、胃腸器官系統は「第二のブレイン(脳)」ともいわれるように高度の神経組織を擁する器官でもあるのです。また脳とも直接つながってもいます。

 

ですから、精神的なストレスが間接的に胃腸の乱れとなって現れるというのも肯けるはずです。

 

吐き気や嘔吐感、実際の嘔吐がたびたび、理由もなく頻発するようだと、やはり胃腸系統のがんの可能性も視野に入れて医師に相談に行くべきでしょう。

 

大腸がんのもとになる腸壁面の粘膜細胞で発生する悪性のポリープ(線腫)は大便のもととなる廃物の通路を塞ぎ、進路を妨げてしまいがちです。

 

また、その異物(廃物)がたびたび通過するたびに突起したポリープを刺激して、腫れが過敏になり、大腸周辺の免疫系や神経節で異常に対応する反応が頻発的に現れます。

 

その結果のひとつの現象が吐き気だったり嘔吐だったりということなのです。

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