大腸がんの症状 ガス オナラ

大腸がんの症状には、どうしてもガス発生のメカニズムが起動する

大腸がんの症状は、初期の場合は、分かりにくく、ハッキリした症状が出にくいのが特徴です。

 

自覚症状がほとんどありませんし、痛くも痒くもないとよく言われます。

 

ですから、消化管特有と思われる身体の変調に、自ずから意図的に気づいてあげる、といった姿勢が必要なのです。

 

下痢や下血、血便、便秘、便が細い、腹痛、貧血、お腹の張り、ガスが貯まりやすい、などなどの症状は、ちょっとした風邪くらいでも普通に起こりうる症状です。

 

神経質な性格や過敏な体質を持つ人には、なんてことのない普通の症状でしかないかも知れません。

 

特に、50歳台を過ぎると、人の体は重要器官や部位から器官疲労が忍び寄ってきます。

 

日本でも、50歳までには大半の人が寿命を終える時代もありました。

 

50歳代以降は、病気とさえもうまく付き合っていくという意欲が重要です。

 

さまざまな難治性の病気のことを理解した上で、上手にQOL(生活の質)を落とすことなく、ゆったり生活していけばよいのではないでしょうか?

 

大腸は、簡単に言ってしまえば、新陳代謝によって、新しい細胞や組織に入れ替わった古い老廃物を体外に排出するために設けられている排泄のための器官です。こういうとちょっと意外ですか?

 

私たちの身体は、成人では毎日およそ60gのタンパク質の摂取を必要としています。

 

私たちの身体を構成している細胞は、タンパク質でできているためです。

 

主食の穀物に多く含まれる炭水化物や、動植物由来の脂肪分は基本的に身体のエネルギー源となります。

 

わたしたちが、毎日食べている大量の食事は、ほぼ余すところ無く身体の栄養素になります。

 

食物の残滓物として、大腸まで回されてくるのは、人間の消化管で分泌される酵素の働きで分解・消化できない食物繊維くらいなものなのです。

 

そういう意味では、私たちの身体は、食べた物でできているのです。

 

日々新たに食べたものが、身体の構成要素になったり、エネルギー源となるということは、それに入れ替わって廃棄されるものがあるということです。

 

これを新陳代謝といいます。

 

おもにタンパク質由来の老廃物は、大腸で水分が奪われると粘度が強く便としては低残渣状態ですから、当然便が難通傾向となり便秘状態となりやすいわけです。

 

そこで、適度に食物繊維の豊富な食物を口から摂取する必要があるのです。

 

ところが、大腸内で発生するガスの原因は、おもに食物繊維が腸内細菌の力で分解・発酵される時に発生するものです。

 

大腸内で便が通行を、発生したがんによって妨げられると、便は腸内に長く止まることになりますから、当然ガスの発生量は増えていくというメカニズムです。

 

臭いオナラはこうして発生致します。

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